犬に馬肉の脂身を与える場合の注意点について解説
脂ののった馬肉をいただいたから、飼い犬にもおすそ分けと思ったけれど、
脂たっぷりのお肉を与えて良いものか判断に困ってしまい、結局与えなかった・・なんて経験をされたことがある方もおられるかもしれません。
馬肉でなくても、 犬のご飯を手作りしていると、肉の脂肪を取り除こうかどうしようか判断に迷うことがありますよね。 脂を適度に入れるとおいしいのか、犬のご飯への食いつきは明らかに良くなるのですが、 体の小さい犬のことですから、脂肪分の多い食事は体重増加や病気の原因となってしまうかもしれません。
しかし、犬が喜ぶのでたまには与えたい・・
でも、体に害とならないか気になる・・
犬に脂ののった馬肉を与えるのはOK?それともNGなのでしょうか?
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馬刺し専門店「利他フーズ」がお届けする犬用の生馬肉。
犬用の生馬肉は品質に疑問があるものも多い中、 「馬肉パラパラミンチ」は人が食べる馬刺しの端肉をミンチにするなど、品質にこだわりがあります。 冷凍なので扱いやすいです。 手作りフードはもちろん、ドライフードにトッピングして与えるのもおすすめ。 ドッグフードを与えている場合 基本的に脂身は不要
普段、犬のごはんはほぼ手作りという方、またドッグフードオンリーだという方、
両方を与えているという方もおられると思います。
内容にもよりますが、基本的にドッグフード(総合栄養食)はそれだけで全ての栄養をまかなえる栄養の配合となっており、 もちろんそこには脂質も含まれています。 ドッグフードを主な食事としている場合、非常に運動量の多い犬ならばともかく、そうでない場合は肉の脂身は与えない方が良いでしょう。 カロリーオーバーとなり体重増加につながる恐れがあります。 体重増加は足腰に大きな負担をかけてしまいますので、注意が必要です。
手作り食とドッグフード両方を与えている場合も、
ドッグフードの割合が大きい場合には、脂身は控えた方が賢明です。
こちらも犬の運動量が多い場合には、多少脂身を加えたとしても問題はありませんが、 そうではない場合、カロリーオーバーとなってしまいやすいです。
一方で手作り食が主体の場合は、食事の内容によりにけりだと言えるでしょう。
ドッグフードとは異なり、使用する食材の組み合わせによって、 栄養やカロリーを調整しやすいというのが手作り食の魅力。 朝は脂多めの馬肉をつかったご飯を与えたから、晩はあっさり目のごはんにしよう・・なんて具合に食事ごとに調整しやすいため、 適度になら脂身を与えるのも悪くないと言えるでしょう。 肉の脂身は犬にとって良いもの?悪いもの?
そもそも、犬に脂身を与えること自体が良いことなのか、
悪い事なのかが気になる・・という飼い主さんもおられる事でしょう。
犬の体質や年齢にもよるのですが、例えば歳で運動量が落ちているような老犬には、肉の脂身をわざわざ与える必要はありません。 また脂身を与えるとおなかが緩くなってしまう犬もおり、そういった体質的に受け付けないような場合にも、脂身を与える必要はないでしょう。
しかし、脂身を食事に加えることで食欲が増す犬もいますし、
適度な脂身は皮膚の乾燥を改善したり、毛艶を良くする効果もあります。
緑黄色野菜と組み合わせれば、その野菜に含まれる脂溶性ビタミンの吸収率を高める効果もあるのです。 犬の運動量が十分であり、また健康であるのなら、適度に脂身をあたえることは犬にとって良い結果をもたらすと言えるでしょう。 馬肉の脂肪分は「不飽和脂肪酸」の割合が高い
お肉の脂肪・・といっても、全ての肉の脂肪が同じ成分で出来ているわけではありません。
細かい事には触れませんが、私たちが良く口にする牛肉や豚肉には「飽和脂肪酸」と呼ばれる脂質が多く含まれており、 摂り過ぎると肥満や高脂血症を招く恐れがあるため、食べ過ぎは良くないとされています。
一方で馬肉の脂肪は、「不飽和脂肪酸」と呼ばれる脂質の割合が高くヘルシー。
不飽和脂肪酸とは、例えば魚の油などに多く含まれている脂質で、 常温で固まってしまう飽和脂肪酸とは異なり、低温化でも固まりにくいという性質を持っています。 よく血液をサラサラに・・などという謳い文句で、魚油を使用したサプリメントなどが販売されたりしていますが、 不飽和脂肪酸には血中コレステロール値や中性脂肪の調整をサポートする働きなどもあると言われており、 積極的に摂りたい脂質です。
馬肉が良いと言われるのは、もともと脂質が少ない、栄養が豊富だという理由もありますが、
脂身でさえもヘルシーであるという点も理由にあげられるでしょう。
脂身を与えるのなら、馬肉のようなヘルシーなお肉の脂肪が理想だと言えます。 当サイトのおすすめ 犬用の生馬肉・馬肉ドライフード・おやつはこちら
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