馬刺しが糖質制限に最適な理由
日常の食事から、ご飯やパンなどの糖質を徹底的に排除する「糖質制限」。
ダイエットや健康など様々な目的より、日々糖質をできるだけ抑えた食事を摂取します。 そんな方たちの間で最近注目されている、馬肉。 昔は生産量の多い地域(熊本など)以外では入手しづらかった馬肉ですが、 最近はネットが普及してどこに住んでいても買えるようになりましたし、馬肉を扱うお店も随分と増えてメジャーになったというところも、 糖質制限実践者に馬肉が注目されるようになった理由の一つかもしれません。 馬肉は他の肉よりもヘルシーですから、注目されるのも当然だと言えるでしょう。 しかし、馬肉が糖質制限者に注目されている理由は、他にもあります。 馬肉は低糖質
糖質制限・・というからには、糖質を制限するわけですが、主な炭水化物であるご飯やパン、お砂糖などだけを制限しているわけではなく、
糖質を多く含む食べ物(もともと糖質を多く含んでいる)も出来る限り排除します。
一見糖質がそれ程含まれていなさそうな食べ物であっても、意外に糖質の量が高いものも存在するため、注意が必要だというわけですね。 ですので、糖質制限を実施されている方は、例外なく食べ物の糖質量に非常に詳しいです。
そんな方々が注目する馬肉ですが、一体糖質はどの程度含まれているのでしょう?
栄養成分は部位にもよっても異なりますが、一般的に食べられることの多い肩ロースやモモなどの部位だと・・
100gあたり炭水化物量(糖類や食物繊維の合計量)が0.3gなので、糖質量はかなり少なめです。
しかし他の肉でも同じように調べたところ、牛肉(サーロイン)だと100gあたり298kcalで、炭水化物は0.4g、 豚肉(ロース)だと100gあたり328kcal、炭水化物は0.3gでした。 馬肉だけが特別低糖質だというわけではなく、 肉類は全般的に糖質量が少なく、どのお肉でも大差ない気がします。 では、なぜ馬肉が糖質制限に最適だといわれるのでしょうか。 馬肉だけが低糖質なわけではない しかし馬肉は他の肉よりもヘルシー
馬肉が糖質制限をされている方に注目されているのは、低糖質だからという理由だけではありません。
糖質だけを見るなら、他の肉でも十分に低糖質であり、わざわざ価格の高い馬肉を選ぶ意味はないでしょう。
では、なぜ馬肉が糖質制限に良いと言われるのか?
その理由は、馬肉の栄養分やカロリーの低さにあると言えるでしょう。
馬肉は牛や豚などに比べるとカロリーが2分の1~3分の1と低く、同じ量を食べても摂取カロリーを低く抑えられます。 加えてビタミンやミネラルなどの栄養を豊富に含んでおり、馬肉を食べることでそれらの栄養をしっかり摂る事ができます。 糖質制限の目的がダイエットだという方は多く、低糖質というだけではなく、 カロリーまでも抑えられる馬肉に魅力を感じるのは当然だと言えるかもしれませんね。
さらに、含まれる脂質が良質だという点も馬肉の魅力です。
牛肉や豚肉などの肉には、できるだけ摂取を避けたい飽和脂肪酸が多く含まれていますが、 馬肉には積極的に摂取したい不飽和脂肪酸が多く含まれています。 不飽和脂肪酸は脂肪になりにくい脂だとも言われており、ダイエットに向いている事はもちろん、 健康や美容にも欠かせません。
もちろん、いくら馬肉が低糖質でヘルシーだからと言っても、頻繁に口にできるほど一般的なものではないため、
毎食馬肉を食べるなんてわけにはいかないと思います。
しかし、辛い制限食を続ける中の楽しみの1つとして、 例えば外食する際に馬肉のお店があったら選んでみたり、 自分へのご褒美として美味しい馬刺しをお取り寄せしてみるというのも良いのではないでしょうか? 糖質制限のルールを守りながらも、美味しく食べられて体にも良いなんて素晴らしい食材だと思います。 関連記事
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