馬肉 馬刺し以外の食べ方でおすすめは?
馬刺しが余ってしまった、また普段お世話になっている人からギフトで馬肉を沢山いただいたなんて場合に、馬刺しばかりでは食べ飽きてしまうと思います。
馬肉と言えば馬刺し、という方は多いのではないかと思いますが、 部位によっては馬刺しよりも加熱料理の方が美味しい場合もあるんです。 今回は、馬刺し以外の馬肉の美味しい食べ方を何点かご紹介したいと思います。 たれのコクがたまらない 馬肉のユッケ
まだ生で食べられるけれど、馬刺しは飽きた・・なんて方には、馬肉のユッケがおすすめ。
馬刺しはネギなどを添えて生姜醤油などであっさりと食べることが多いですが、ユッケではコクや甘みのあるたれを使用する事が多く、
馬刺しに飽きた方でも美味しく食べられます。
鮮度がやや落ちて臭みが出てしまった場合にも、この食べ方がお勧めです。 市販の焼き肉のタレや麺つゆなどを利用しても美味しいのですが、家にない場合は、好みの調味料を合わせてタレを手作りしてみてみるというのも良いでしょう。
【タレの作り方 例】
・醤油 大さじ4 ・ごま油 大さじ1 ・さとう 小さじ1 ・コチュジャン 大さじ1 ・ごまなど
上記の配合を参考にタレを作り、細かく切った馬肉にタレを適量混ぜ合わせてください。
混ぜ合わせた馬肉をお皿の上か、丼にするならお椀に盛ったごはんの上に敷き、刻んだネギやのり、卵黄を上に載せ、さらにタレをかければ出来上がり。 やや甘めの味付けに仕上げるのがおススメです。 肉がやわらか シンプルなステーキ
やや鮮度が落ちてきたな・・なんて馬肉が残っている場合は、加熱してステーキにしてしまいましょう。
ある程度の厚みにカットした馬肉に、塩こしょうやハーブなどを揉み込んで常温におき、
1時間程たったら油をひいたフライパンでサッと両面を加熱してください。
赤身肉の場合、完全に火を通してしまうと硬くなってしまうため、ミディアムレア位の焼き加減がおすすめ。 コツは、火を通し過ぎないよう気を付けること位と、とても簡単です。 とってもおいしいですよ。 甘辛味にご飯がすすむ 馬肉の混ぜご飯
馬肉はご飯ともよくあいます。
甘辛く味付けした馬肉をほかほかのごはんに混ぜ込めば、栄養たっぷりの混ぜご飯の出来上がり。 生ではちょっと食べづらい、古くなった馬刺しもこの方法なら美味しく消費出来てしまいます。
まず、ご飯2合を炊飯器などで炊きます。
その間に千切りにしたごぼうやニンジン(他、好みの野菜)、小さくカットした馬肉を、ごま油を敷いたフライパンで炒め、 以下の調味料を加えて汁けがなくなるまで煮てください。
醤油 小さじ4
酒 小さじ2 砂糖 小さじ2 みりん 小さじ1 生姜のすりおろし 小さじ1
ご飯が炊きあがったら、炒めた馬肉や野菜を加えて良く混ぜ込みます。
甘辛い馬肉の味がとってもおいしい混ぜご飯です。 脂身の多い馬肉を手に入れたら 馬肉鍋(さくら鍋)を食べよう
脂身の多い馬肉を沢山手に入れたら、鍋にして食べてみてください。
俗にいう、さくら鍋と呼ばれる郷土料理です。
脂身の多い馬肉は生で食べても焼いて食べてもおいしいですが、鍋もなかなかイケます。
野菜も沢山食べられるなど、とてもヘルシーです。
さくら鍋にはいろいろな調理方法、味付けが存在しますが、馬肉にはやや濃いめの味付けがあうため、
ご自分で味付けをアレンジされる際も、やや濃いめを心掛けると美味しく仕上がります。
【鍋の具の例】
ごぼうのささがき 人参 キャベツ ねぎ 糸こんにゃく しめじ 豆腐 麩 【調味料の例】 味噌 お玉に1杯くらい(お味噌の種類は好みで) お醤油 適量 砂糖 適量 酒 2分の1カップ おろしにんにく 少々
最初に鍋に油(あれば馬油)をとかし、馬肉とおろしにんにくを加えて炒め、火が通ったらお酒を2分の1カップ程度加えて煮ます。
ぐつぐつしてきたらまずお味噌をお玉1杯分入れ、砂糖や醤油で味を適当に調整します。 さらに野菜などの具材を加え、煮込みながら頂きます。 白いご飯にもとてもよくあいますよ。 馬肉のスジやバラ ワイン煮込みなどの洋風料理にも合う
馬肉のバラやスジを手に入れたら、じっくり煮込み料理にするのもおすすめ。
醤油やお砂糖で甘辛く煮つけるのもおいしいですが、ワインなどがあればワイン煮込みなどの洋風料理を作るのもお勧めです。
煮込みには赤身の多い馬肉ではなく、バラやスジの部分を使うようにしてください。 赤身を煮込むと肉が硬くなってしまうため、あまりおいしくありません。
【2人分程度】
馬肉 200g 赤ワイン 2カップ 玉ねぎ 1玉 人参 1本 セロリ 1本 ローリエ 適量(葉の場合は1枚) ニンニク トマト水煮缶 2分の1缶(トマトジュースでも) 塩コショウ コンソメキューブ 2分の1個
馬肉は角切り、その他の野菜は適当なサイズにカットし、ニンニクはみじん切りに。
カットした材料を赤ワインに漬け込み、1晩置きます。 翌日、漬けこんだ材料を漉し、オイルを敷いたフライパンで野菜を炒め、 さらに馬肉の表面を焼き色がつくくらいまで焼いて、ワインやコンソメ 、トマト水煮缶と共に鍋に入れます。 鍋を中火にかけ、ぐつぐつと煮えてきたら弱火にし、1時間~2時間ほど煮込みます。 煮込みながら灰汁をとるようにしてください。 出来上がったら塩コショウで適度味を調整してください。
いかがでしたか?
馬肉が余った場合などに・・と書きましたが、 わざわざ馬肉を買ってきて作っても良いと思えるくらい、どれもおいしい料理です。 是非お試しください。 関連記事
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